手のひらサイズのネットワークコンピュータ
ちょっと面白いものを見つけましたよ。
わずか角砂糖3個ほどの大きさ。
”これってLANのつなぎぢゃないの?”
「今日のネットワーク化に必要な全ての要素を実装」してるんだそうです。WEBサーバやFTPサーバとしての利用もできるのだそうです。
すンごいですねー。
このサイズなので、OSは当然独自のものらしいですが、SDKが用意されているようです。
メモリは、1.25MB RAM,4MB FLASH
LANの口も10BASE-T,100BASE-TX 対応。
写真の左側がLANの口のようですが、反対側。こちらから見えない側にはシリアルの口がついているようです。もともとは、LANとシリアルの変換装置だったようですが、エンジニアの方がアソビ心でこんなものを作っちゃったのでしょうか?それとも、単なる変換ではモノ足りずに考える力を載せてしまったら、こんなふうに進化してしまったのでしょうか?
いやーおもしろいですねい。