幸運をデザインする
町の本屋さんに行くと たくさんの本がおいてあります。
いわゆる雑誌(月刊誌、週刊誌)をのぞいた書籍は、1日に200冊以上も出版されています。
なるほどー・・
これでは、いくら読んでも読みきれるものではありません。
と、いうわけで。まだ買ってないんだけど気になるタイトルの書籍について紹介しちゃいます。
まだ読んでいませんので、勝手な思い込みが先行して、的外れなことをいっちゃうかもしれませんが、あらかじめご容赦くださいませ。
さてさて、
栄えある1冊目は、これ。
『 幸運はデザインできる 』です。
ね、ちょっとインパクトあるでしょ。このタイトル。
そして、副題が 「人生に ミラクルを起こす 2つの方法」。
ミラクル、奇跡です♪
この本の著者、中野 裕弓 さんは、
何年か前に話題になった、『世界がもしも100人の村だったら』の訳者の方で、
カウンセラー、人事コンサルタントをされている方だそうです。
幸運をデザイン。 うーーん、 魅力的なフレーズです。
カール・ブッセの 「山のあなた」 は有名ですね。
”山のあなたの空遠く
「幸(さいわい)」住むと人のいう
ああ、われひとと尋(と)めゆきて
涙さしぐみかえりきぬ
山のあなたになお遠く
「幸(さいわい)」住むと人のいう”
あれです。
結局、幸せというのは、自分から遠く離れた
どこかの地にあるわけではなく
自分のソバにある。
否、自分のうちにあるのだ、ということだと思います。